アドビの「Photoshop CS4」に画期的なカラープルーフ機能が搭載

ついに日本語版CUDフォトショップイラストレータが発表されました。

以下転載です。
アドビジャパンは、フォトレタッチソフト「Photoshop CS4」日本語版を12月中旬に発売する。価格は、通常版が9万9,750円、アップグレード版が2万6,250円。対応OSはWindowsXP/VistaMac OS X 10.4.11〜10.5.4。64bit OSに対応する。

3Dモデルへの直接ペイントや、2次元画像へのライティング効果などを施せる機能拡張版「Photoshop CS4 Extended」も同時に発売する。価格は、通常版が14万700円、アップグレード版が4万8,300円、アカデミック版が4万1,790円。

 既存シリーズのユーザー向けに、特別提供版も用意する。Photoshop CS4では、Photoshop Elements 3〜7ユーザー向けが8万6,310円。Photoshop CS4 Extendedでは、Photoshop CS〜CS4ユーザー向けが4万8,300円、Photoshop Elements 3〜7ユーザー向けが12万7,260円。

そして!



CUDO(Color Universal Design Organization)のカラーユニバーサルデザインにも準拠する。地図などの、細かく色分けして表示するコンテンツをデザインする際に、色弱の人にはどう見えるかを確認でき、カラープロファイルは、PDFに埋め込むことが可能。デザイナーや公官庁職員の利用を想定している。

ということです。