景観スペシャリスト養成講座

12月14日(水)、札幌のエルプラザにおいて社団法人北海道建築士会札幌支部まちづくり委員会さまが主催の「景観スペシャリスト養成講座」にて、カラーユニバーサルデザインのお話をさせていただきました。建築家の方々が主な対象で、約40名の方が参加されました。
一部は栗田さんから色弱者の立場から色弱に関するさまざまな特性などをお伝えし、二部は谷越から「カラーユニバーサルデザイン」に関して、具体例を参考に説明させていただきました。


建築という職種としてカラーユニバーサルデザインに取組む場合、主にサイン関係があります。また、エリアごとに色分けするなど、色に意味を持たせるケースも多々あります。そのような時には、やはりカラーユニバーサルデザインをとても大切な要素だと思います。併せて、日本塗料工業会さまが発行する色票に関しても説明させていただきました。