北海道後志支部 養護教員部 学習会でお話しました

北海道後志支部 養護教員部 学習会
後志労働福祉センター(倶知安町)
2015/11/27金曜日
前半: 栗田: みんなちがって、みんないい〜色覚の多様性
後半: 谷越: カラーユニバーサルデザインの必要性と配慮

皆様、雨の中24人ほどお集まりいただきました。非常に熱心に聞いてくださいました。
特に、質問がたくさん出て、時間が足りないくらいでした。

色弱の児童生徒の対応は養護の先生に責任が一手にかかっていると感じました。
●検査の仕方
●検査してくれる眼科医さん
●就職・進学の指導
●保護者の方との対応
●担任の先生との連携
●学校全体での取り組み
など、たくさんの課題があるのが良く分かりました。

担当して下さった北海道CUDOの会員さんでもある斗内先生ありがとうございました。
また、この学習会は後志の養護教員さんで2008年に北海道CUDOの会員になられ
今年お亡くなりになった故森越先生のご縁でもありました。
改めて感謝とご冥福をお祈りいたします。

ありがとうございました。