「こころの色展2012 in 帯広」

6月2日(土)・3日(日)の二日間、帯広で「こころの色展」を開催しました。場所はJR帯広駅横のとかちプラザ1階のアトリウム。
とってもキレイな会場でした。

今回は帯広市・帯広市教育委員会さんも後援になっていただきました。そして、チラシの配布や告知など、本当にいろいろとお世話になりました。この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
お蔭様で、約200人の方にご来場いただけ、とても充実したイベントになりました。ご来場していただいた皆さまにも心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

土曜日には一度、セミナーも開催。前半は栗田さんから色弱の事を中心にお話し、後半は谷越からCUDの事を少し掘り下げて説明させていただきました。皆さん、頷きながら真剣に聞いて下さった事がとても印象に残っています。

来場していただいた方の多くは、色弱者ご本人は勿論の事、ご家族に色弱の当事者がいらっしゃる方が多かったようです。中には、「早く帯広でもやらないかなって思って待っていました」という方や、「以前に札幌で開催したイベントにも行きました」って言ってくれる方。僕たちもとても励みになり、今回、帯広でイベントが開催できて本当に良かったと思っています。

今月の帯広の広報誌にも告知していただき、また、北海道新聞さんには事前の告知と併せて、当日の取材もしていただきました。更に、十勝毎日さんも土曜日に取材していただきました。

今回のイベントを通じ、同じような事でも、繰り返し繰り返しやっていかなければならないと改めて感じました。そして、課題も沢山、明確になってきたようにも思います。そして何よりも、今回のイベントで得たものは素晴らしい方々との出会いだったのではないかと、心から思います。
足をお運び下さった皆さま、そして携わっていただいた全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。