北海道保健サークル連絡協議会にて勉強会

1月7日に北海道保健サークル連絡協議会さまの主催する勉強会で、CUDのお話をさせていただきました。全道の小中高の養護教諭の先生方が対象で、約70人の先生にお集まりいただきました。

一部
みんなちがってみんないい
〜色覚の多様性〜
栗田マサキ

二部
CUDの必要性と配慮
谷越律夫

教育委員会を通じ色覚検査を促す動きが加速する中、学校現場において養護の先生の役割は大変大きいものです。それだけに、CUDに対する関心度も非常に高くなっています。話を終えた後の質疑応答では、時間が足りないほどの質問が出ました。
養護の先生方も、色覚検査をして色弱だと分かった時、どう対応したらいいのかなど、不安に感じるケースもとても多いと改めて感じました。そんな時にも、「色弱だとわかったら」のチラシを有効に活用していただけたらと思います。

このチラシは、北海道CUDOのホームページから無償でダウンロードが可能です。ぜひご活用下さいませ。
http://www.color.or.jp